滝沢市議会 2020-03-06 03月06日-一般質問-02号
市教育委員会といたしましては、平成27年度に関係行政機関、児童生徒の保護者、学校教育関係者、学識経験者等を委員とした滝沢市いじめ防止等対策協議会を設置し、家庭、地域と一体となったいじめ防止のための取組を推進しているところであります。
市教育委員会といたしましては、平成27年度に関係行政機関、児童生徒の保護者、学校教育関係者、学識経験者等を委員とした滝沢市いじめ防止等対策協議会を設置し、家庭、地域と一体となったいじめ防止のための取組を推進しているところであります。
いじめの防止については、「いじめをさせない、見逃さない」という共通意識のもと、市いじめ防止等対策協議会で作成したリーフレットを活用し、家庭、地域と一体となった取り組みを進めてまいります。
いじめ防止については、市いじめ防止等対策協議会で策定したリーフレットを活用し、市全体でいじめを許さない、見逃さないという共通意識の醸成に努めるとともに、いじめや不登校等の生徒指導に対応する学校教育専門員を新たに配置し、各校への指導や支援をより充実させてまいります。
今般滝沢市いじめ防止等対策協議会の協力を得て、次のような見直しを図ったところであります。 主な改定点といたしましては、毎月11日を市内共通で安心・安全・心の日と設定したこと、情報モラル教育の視点を加えたこと、いじめの早期発見やその対処方法について明記したこと等であります。今後も協議会からご意見をいただきながら、より効果的で実効性が高まるよう見直しを図ってまいりたいと考えております。
また、いじめの防止の取り組みについては、「滝沢市いじめ防止等対策協議会」の協力を得ながら、市の基本方針を、より効果的で実効性のあるものになるよう見直しを図るとともに、総合的な対策を推進し、豊かな心を育む教育に努めてまいります。 健康・安全活動の支援につきましては、成長期にある児童生徒の一層の健康を守るため、健康診断や学校環境衛生の実施に取り組んでまいります。
また、7月には市いじめ防止等対策協議会を開催するなどの取り組みを行い、早期発見、早期対応に努め、情報は全て校長に集約され、組織的な対応がなされること、また報告に関しては全ての情報を4つの指導段階で事象を精査し、その指導対応レベルによって報告がされるよう取り組みを推進するなど、学校の指導支援に努めているところであります。
また、ことしの7月に第1回滝沢市いじめ防止等対策協議会を開催し、本市のいじめ防止の取り組みの状況等についてご意見をいただいているところであります。
本委員会に付託されました議案第18号 滝沢市行政基本条例を制定することについて、議案第19号 滝沢市いじめ防止等対策協議会設置条例を制定することについて、議案第20号 滝沢市教育長の職務に専念する義務の特例に関する条例を制定することについては、平成27年3月9日に第1委員会室において委員全員出席の上、審査いたしました。
滝沢市いじめ防止等のための基本的な方針に基づき、滝沢市いじめ防止等対策協議会を設置するとし、条例提案もされています。概略的な内容と27年度の取り組み内容についてお聞きいたします。 また、あったかハート支援員を継続するとありましたが、継続だけでなく増員も視野に入れるべきと考えますが、考えをお聞きいたします。 ◎市長(柳村典秀君) 議長。 ○議長(黒沢明夫君) 柳村市長。
特にも、「滝沢市いじめ防止等のための基本的な方針」のもとに、「滝沢市いじめ防止等対策協議会」の設置を行い、いじめ防止について総合的な対策を推進し、豊かな心を育む教育に努めてまいります。